逃亡するあなたへ NO,6

あなたには大切な人がいますか?
あなたはそう思っていても、向こうはそう思っていないかもしれません。
あなたも、それを最近目の当たりにしたはずです。

いつの間にか、あなたの友達として、他人が自分を語るのは不快だったのではないでしょうか?
でも、他者から見た自分の方が自己評価は正確だったりしますし、
きっと、おおよそはそうなんでしょう。
中には、少し恥ずかしいような話もありましたね。
そういう話も含めて、全部あなたなんです。

とっくにご存じでしょうが、
たとえ、どこに逃げ隠れしても、
自分からは決して逃げられません。

私にも、同じような時期がありました。
だから、リゾートバイトを始めました。
あなたと同じです。

悪い思い込みとリンクしそうな場所は徹底的に避け、
物理的に距離を取り、
仕事に忙殺され、
記憶に蓋をすることで、
本当に一瞬でしたが、紛い物の安心を得ました。
案の定、すぐに思い込みに捕まってしまいました。

あなたの場合、
とっくに吐き気を催すほどの安心感で満たされているのでしょうが、
その安心感にはどのような根拠がありますか?
どの不安材料を消せば、本当の意味で安心できると思いますか?
もうその不安が消えないのも、きっとご存じでしょうに。